2023年12月20日
マブタを開ける前に遅刻を確信した。
皆さんはそんな経験ありますか?
今日はまさにそうで。
つぐみから「9時半っ」と言われた時、すでに遅刻を確信しているので静かに上品に「やばいね〜」と発した。
10分で用意し車に飛び乗り山を越え中央道に入りギュイーンと限界突破。
11時からの打合せで到着したのが11時1分だった。
奇跡的に2時間はかかる中央道がなんと渋滞が短かった。
まぁまだ言い訳が通じる時間内だ。遅刻なんてしてない風の顔が出来る時間だ。
会議室のドアを開けるとだれもまだ来ていなかった。
ほんとに僕は幸運だ。
遅刻から一番乗りになったのだ。デカい顔が出来る!
余裕をかもし出すためにセブンにコーヒーを買いに行った、とても美味しかった。
戻ったら全員到着していた。
遅刻した風になった。なぜセブンにコーヒーを買いに行ったのか。本当に不明だ。気の弱い僕は一番弱い立場になった気がした。
2件目の打ち合わせは中国出身の人と打ち合わせだ。
両者マシンガントークで僕も一歩も譲らず。お昼時だったので昼飯を掻き込みながらしゃべるしゃべる。ほぼ何を食っているのかわからない状態に突入。
何を決めるでもなくお互いを知り合うのがコンセプトの初回の打ち合わせは僕は好きだ。
自分の事もしっかり伝えるし相手の事もしっかり聞き出す。互いにやり切った感の出る打合せだ。新しい価値観も知りえるし、未知な分野の話も聞けるしドラマや漫画を見たり読んだりするような感覚に近い。
しかし今日は話が面白すぎて記憶がほとんどない。全部がハイライトだ。
北朝鮮との個人貿易や、中国の根底にある強さや、すごくフラットに話を受け入れてくれる所などなどたくさんハイライトがある。
間接的に馬雲さんを知っているそうだ。
馬雲さん(ジャック・マーさん)今もっとも会ってみたい人です。
実は馬雲さんに憧れて、最近東京駅で外国人に声をかけまくってます。
これをどうにか広めたいんですよねー。
https://connect-concierge.com/lp2/
広めたら絶対に「もう一度来たい国No1」を勝ち取れると思う。